石がたりスポット

安波賀街道《あばかかいどう》(福井市獺ケ口)

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安波賀街道は中世に、白山平泉寺と一乗谷という二つの大きな都市の間を最短距離で結んだ古道で、流通や戦略上の大きな役割を担いました。現在の福井市安波賀町から皿谷町などを経て、山中の峠道などを通り勝山市鹿谷町へ至ります。街道の勝山側起点の付近には戦国時代の武将・朝倉景鏡の城といわれる西光寺城跡が、要所の押さえとして残ります。

年代戦国時代(16世紀)

位置情報安波賀街道《あばかかいどう》(福井市獺ケ口)の位置情報

福井県福井市獺ケ口町

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