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戦国武将柴田勝家が北陸道と足羽川が交差する要衝に築いたといわれる橋です。南側半分は笏谷石製、北側は木製の「半石半木」で、その理由に関しては諸説あります。江戸時代には多くの地誌類に名橋・奇橋として取り上げられるなど広く知られていました。幕末までは足羽川で唯一の橋で、北側の船着き場には三国湊の川舟が往来しました。
年代江戸時代(17世紀)
福井県福井市照手1丁目1
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